パスワードでテキストやファイルを暗号化・復号します。AES-256-GCM と、openssl でも読める AES-256-CBC 形式に対応。Web Crypto API で端末上で処理し、大きなファイルも扱えます。
「暗号化」か「復号」、さらに「テキスト」か「ファイル」を選びます。
「パスワード」を入力し、暗号化のときは「パスワード(確認)」も入力します。
暗号化では形式として AES-256-GCM(既定)か「OpenSSL 互換」を選び、必要なら「PBKDF2 反復回数」を変更します。
テキストを貼り付けるかファイルをドロップし、「暗号化」または「復号」を押します。
Base64 の結果をコピーするか、ファイルごとにダウンロードします。複数ある場合は「すべてダウンロード(ZIP)」が便利です。
いいえ。暗号化はブラウザ内で Web Crypto API を使って行われます。パスワード、鍵、ファイルはいずれも保存・送信されません。
AES-256-GCM は認証付き暗号で、鍵は PBKDF2-SHA256(既定 600,000 回)とランダムなソルトから導出します。パスワードの誤りやデータの改変は必ず検出されます。「OpenSSL 互換」は openssl enc -aes-256-cbc -pbkdf2(既定 10,000 回)と同じバイト列を出力しますが、CBC には完全性チェックがないため、改ざんを確実には検出できません。
「OpenSSL 互換」なら可能です。ツールに「対応する openssl コマンド」が表示されます(例:openssl enc -d -aes-256-cbc -pbkdf2 -in file.enc -out file、Base64 テキストなら -a を追加)。AES-256-GCM の出力はこのツール独自の XTENC 形式なので、開くにはこのツールが必要です。
はい。形式はファイルヘッダーから自動判別します。-pbkdf2 なしで作られたファイルは、「OpenSSL の設定」で「レガシー(-md sha256)」(OpenSSL 1.1 以降)か「レガシー(-md md5)」(それ以前)を選び、-iter を変えていた場合は同じ値に合わせてください。
データは復元できません。リセット機能やバックドアはありません。短いパスワードは総当たりで破られるおそれがあるので、12 文字以上かパスフレーズを使ってください。
出力ファイルは元のファイル名に .enc を付けた名前になり、サイズも元とほぼ同じです。ファイル名とおおよそのサイズは見えたままで、保護されるのは中身だけです。